齋藤です。
- クレームや無理な値下げをしてくる嫌なお客さんがいる……。
- 嫌なお客さんの対応がかなり辛い…….。
- 売上のために嫌なお客さんの対応をしている…….。
こういった、嫌なお客さんに関する悩みは、精神的に辛いですよね。
かといって、売上を上げるためにお客様を選んでいられない……。
こういった状況、ビジネスをしていると結構あると思います。
ですが、僕の考えでは、嫌なお客さんは今すぐ手放すべきです。
※ただ、嫌なお客さんを手放す際は、自己責任でお願いします。
嫌なお客さんを手放すことで、仕事は楽しくなるし、売上も上がっていく場合があります。
ということで、今回のブログでは、嫌なお客さんを手放すべき3つの理由と嫌なお客さんの断り方をお伝えしていきます。
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お客様は本当に神様なの?
- お客様は神様
- お客様の言うことは何でも聞く
こういった、考え方は未だに日本にありますよね。
ここで、あなたに一つ考えていただきたいことがあります。
お客様って本当に神様なのでしょうか?
高度成長期の時は、お客様の言うことを聞いて仕事をしていれば、売上もどんどん上がっていったかもしれません。
お客様が必要としている商品、サービスを作り出せば、売上は上がっていきました。
ですが、今の時代は違います。
物は溢れかえっていて、お客様の言うことを聞けば何でも売れるとは限りません。
もちろん、お客様を大切に扱うことは大事なことです。
ただ、お客様は人です。
お客様からお金という価値をいただいて、こちらはサービスや商品といった価値を提供しています。
お客様がサービスや商品を選ぶように、こちらもお客様を選ぶ権利があると僕は考えています。
だからこそ、嫌なお客さんは思い切って手放すべきなのです。
では、なんで嫌なお客さんを手放すべきなのか?
より詳しくお伝えしていきます。
嫌なお客さんを手放すべき3つの理由
嫌なお客さんを手放すべき理由は3つあります。
1. クレームが減る
嫌なお客さんが減ると、理不尽なクレームが減ります。
そして、クレームが減ると、経営者の気持ちにもゆとりが出てきます。
逆に、嫌なお客さんを受け入れてしまうと、嫌なお客さんの対応で、精神的にも体力的も削られてしまいます。
2. 何のための仕事か分からなくなる
折角、自分で経営をしているので、嫌なお客さんは手放して、好きな人と仕事をするべきです。
仕事をしてて、嫌なお客さんばかり相手にしても、何のための仕事かよく分からなくなってきてしまいます。
3. 理想のお客様に迷惑がかかる
嫌なお客さんを相手にしていると、理想のお客様に迷惑がかかってしまいます。
これはどういうことなのでしょうか?
嫌なお客さんを相手にしていると、知らず知らずの内に、精神的にも体力的にも削られます。
そんな状態で理想お客様と接していては、本来のパフォーマンスが出せなくなってしまうのです。
また、嫌なお客さんに時間を取られたりして、理想のお客様を対応する時間がなくなってしまいます。
以上が、嫌なお客さんを手放すべき3つの理由です。
じゃあ、どうやって、嫌なお客さんを具体的に手放せばいいのでしょうか?
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嫌なお客さんをどう断るのか?
嫌なお客さんを断るには、どうすればいいのでしょうか?
嫌なお客さんの特徴をリストアップ
まず、はじめにやっていただきたいのが、あなたにとってどういったお客さんが嫌なのか?を考えてください。
そして、その嫌なお客さんの特徴をリストアップしていきます。
例えば、
- ドタキャンが多い
- お金払いが悪い
- 理不尽なクレームを言う
- 無理な値下げを要求してくる
- 人の悪口ばかりを言う
と言ったような感じで、思いつく特徴などをリストアップしていきます。
そして、このようなお客さんが目の前に来たら、商品を売らないことです。
嫌なお客さんとちゃんと向き合う
では、既に商品を買ってしまっている嫌なお客さんはどうすればいいのでしょうか?
結論から言うと、嫌なお客さんとちゃんと向き合うのです。
かといって、喧嘩とかはしてはいけません。
こちらから、「申し訳ないのですが、あなたのお力になれそうにありません。」と伝えるだけです。
そして、そのお客さんから、「なんで?」と聞かれても、理由は伝えません。
「申し訳ないのですが、あなたの力になれそうにありません。」と伝えてください。
目の前の売り上げに目をくらませない!
売上を上げるために、どんな人にも商品やサービスを売る。
これは正しいように感じますが、目の前の売上に目をくらませてはいけません!
誰でもいいからといって、嫌なお客さんに商品やサービスを売ることで、理想のお客様に迷惑をかけてしまいます。
その結果、理想のお客様がいなくなってしまう可能性もあります。
そうなる前に、目の前の売上ばかりを見ないで、しっかりと嫌なお客さんは手放しましょう。
そうすることで、よりあなたらしい仕事をすることができるのではないでしょうか?
※ただ、嫌なお客さんを手放す際は、自己責任でお願いします。