仕事術

月100万を生み出す成果を最大化する5つのタスク管理術

  • 「もっと時間があれば…」
  • 「経営を考える時間がない…」
  • 「今日も気づけば深夜まで作業して疲れ果てている…」

あなたもこんな悩みを抱えてないでしょうか?

僕も以前はそうでした。

売上は上がれば上がるほど、時間が無くなっていく…そんな悪循環の中にいたんです。

ですが、今回お伝えする「月100万を生み出す成果を最大化する5つのタスク管理術」を実践し続けることで、僕は、、、

  • コンサルをしながら、自分が好きな人と眉サロンを運営したり
  • 時間に余裕を持ちつつ、いい時は月500万、平均で月150万ほど稼いでいたり
  • どこでも仕事ができるので、家族でタイやニュージーランド、バリなどに長期で滞在したり
  • 毎日、学校に子供の送迎をして、一緒にお風呂に入ってご飯食べて、寝かしつけをしたり
  • 仲間と一緒に月1で全国や海外を旅して美味しいものを食べたり、絶景を見たり
  • 畑を借りて、野菜を育てたり

しています。

これを聞いて「そんなの無理だ」と思ったあなた。もしかしたら、時間管理の罠にはまっているかもしれません。

時間の使い方がビジネスの成長と自分の人生の充実を左右します。

少しでも日々を充実させたい!という方だったり、

人生を豊かに変えていきたい!と考えている方にとって

非常に重要な内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

 

月100万を生み出す成果を最大化する5つのタスク管理術

タスク管理その1:大きな戦略を描く

「森を見ずして木を見るなかれ」という言葉があります。

多くの人は、目の前のタスクに振り回されています。

まるで森の中で迷子になってしまったように。

例えば、こんな経験ないでしょうか?

お客様からのチャット返信、請求書の作成、経費計算…気づいたら深夜になってて、「あれ?今日は前に進むことができたのだろうか?」と不安になる。

これを解決するのが「大きな戦略を描く」ということ。

 

やり方はシンプルです:

まず、紙とペンを用意してください。 そして、「3ヶ月後に達成したいこと」を具体的に書き出します。

例えば「売上を30%アップする」とか「新しいスキルを身につける」など。 数字を入れると、さらに明確になります。

次に、その目標を達成するために必要なステップを逆算して書き出します。 1ヶ月目で何をするか、2ヶ月目で何をするか、というように。

これが「あなたオリジナルの地図」となって、日々の行動の道しるべになります。

 

タスク管理その2:ToDoリストの活用

「頭の中が整理できない…」 「やることを忘れてしまう…」

こんな悩みを解決するのが、ToDoリストです。

私が特におすすめするのは、付箋を使う方法です。 タスクを終えて付箋を捨てるときの達成感はたまりません。

具体的なやり方を紹介しますね:

毎週月曜日の朝、カフェで15分だけ時間をとって、こんなふうに計画を立てます。

  1. 手帳やカレンダーを開いて、すでに決まっている顧客ミーティングなどを確認する
  2. それぞれのタスクを付箋に1つずつ書き出す
  3. 優先順位をつけて、手帳に貼っていく

「でも忙しくて…」という声が聞こえてきそうですが、 この15分の計画タイムが、週全体の生産性を何倍にも高めます。

 

タスク管理その3:朝のゴールデンタイムを活用

科学的な研究によると、人間の脳が最も活発に働くのは起きてから2〜4時間の間だそうです。

つまり、朝は「ゴールデンタイム」なんです!

でも、多くの人はこの貴重な時間を何に使っているでしょう? メールチェック、SNSのスクロール、雑談…

これ、もったいなくないですか?

ここで知っておくべき重要な法則が2つあります。

一つ目は「20:80の法則」。 これは「全体の20%の仕事が、80%の成果を生み出している」という法則です。

これは例えば、会社に100人の営業マンがいたとしたら、大体トップ20人の営業マンで会社全体の売上の80%を作っています。

そして、残りの営業マン80人で会社の売上の20%を作っていると言われています。

これは僕らの仕事にも同じことが言えて、全体の2割の仕事で8割の成果を上げています。

ということは、8割の成果を上げる2割の仕事は何か?を常に考えることが最強の効率化となります。

あと、仕事は大きく4つに分けることができます。

それは、、

  1. 重要かつ緊急な仕事:納期が迫った顧客プロジェクトなど
  2. 重要だが緊急ではない仕事:新規顧客開拓、事業戦略の見直しなど
  3. 重要ではないが緊急な仕事:突発的な問い合わせ対応など
  4. 重要でも緊急でもない仕事:必要のないミーティング、意味のない資料作りなど

長期的に安定して成果を上げ続けるには、

  1. 重要だが緊急ではない仕事の割合を増やす必要があります。

そして、成功者は「2.重要だが緊急ではない仕事」に朝の時間を使っています。

新規顧客へのアプローチ、サービス改善の企画、価格戦略の見直しなど…

午後は比較的単純な作業などをするのがベストです。

 

タスク管理その4:日次、週次、月次の振り返りを行う

「計画は立てるけど、目の前のお客様の対応に追われてしまう…」という悩みをよく聞きます。

その解決策の一つが「定期的な振り返り」です。

具体的には3つのタイミングで振り返りを行います:

日次:毎朝5分、今日やること(ToDoリスト)を確認 週次:毎週月曜15分、今週の予定と目標の進捗確認 月次:毎月1日30分、月間の予定と目標の進捗確認

この習慣があるかないかで、成果に大きな差が出てきます。

例えば、毎朝5時に起きて、コーヒーを飲みながら15分間、その日のやることを確認したりします。

目の前のことだけに追われていると、大きな目標を見失いがちになります。

この振り返りの習慣が、日々の小さな行動と大きな目標をつなぐ架け橋となります。

 

タスク管理その5:シンプルタスク

「なんだか忙しいのに、成果が出ない…」

「あれもこれもやらなきゃいけない気がして、何から手をつけていいか分からない…」

こんな悩みを解決するのが「シンプルタスク」の考え方です。

人間の脳は複数のことを同時に処理するのが苦手です。

僕たちがやるべきことは:

  • 1つのことに集中する
  • 1日のタスクは最大5つまでに絞る

ことです。

あなたも、今日から

  1. 今日最も重要なタスク3つだけを選ぶ
  2. 1つずつ集中して取り組む
  3. 終わったら次に移る

を実行してみてください。

この単純なステップで、驚くほど生産性が上がります。

 

番外編:パフォーマンスの土台づくり

最後に、すべての基盤となる「心と体の健康」について少しお話ししておきます。

どんなに素晴らしい時間管理術を実践しても、体調が優れなければ十分な効果は得られません。

その心と体の健康を保つために特に重要なのが2つあります。

  1. 食事:脳のパフォーマンスを左右します
  • 添加物や過剰な糖を避ける
  • 水分をしっかり取る
  1. 運動:週に2回の軽い運動でも効果あり
  • 脳の活性化につながる
  • ストレス解消にもなる

僕自身、週2回の筋トレを始めてから、集中力が上がり、アイデアも湧きやすくなりました。

 

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ではまた!

ABOUT ME
齋藤 英起
株式会社コレカラ代表。静岡県沼津市出身。自由に・豊かに・自分らしくをテーマに奥さんと8歳娘と5歳息子の4人家族で暮らしています。旅、キャンプ、野菜づくり、昼寝、温泉、サウナ、バスケ、テニス好き。