メルマガ

メルマガ読者2,000人!メルマガの書き方7つの基本

  • メルマガの書き方、最初は何を書いていいのか?
  • どんな風に書いていいのか?

よく分からないですよね。

僕も、メルマガを書き始めた最初は何をどう書いたらいいのかよく分かりませんでした。

ですが、今はおかげさまで2,000人の読者に向けてほぼ毎日メルマガを書いては、返信をもらえるようにもなりました。

そこで今回は、僕が今までに試行錯誤してやってきたメルマガの書き方7つの基本についてお伝えしていきます。

 

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メルマガの書き方7つの基本

メルマガの書き方には大きく分けて7つの基本があります。

 

1. メルマガはタイトルが命!

メルマガを書く際に、一番大切にして欲しいのがタイトルです。

なぜなら、人はタイトルを見て、メルマガを見るか見ないかを決めているから。

「無料でメルマガを書いているから、よんでもらえるはずだ!」というのは、ただの傲慢に過ぎません。

無料であっても、読者は時間を使って読みます。

読んでもらうためには、まずタイトルが重要だということをしっかりと覚えておいてください。

じゃあ、どんなタイトルを書けばいいのでしょうか?

 

①具体的な数字を入れる

タイトルにはインパクトを与えるために数字を入れるといいです。

例えば、「ダイエット」というタイトルよりも、「僕が3ヶ月で5kg痩せた10のポイント」だったら、どちらを読みたいですか?

「僕が3ヶ月で5kg痩せた10のポイント」かと思います。

このように、タイトルに数字を入れることで読んでみたい!というインパクトを与えることができるのです。

 

②一目見てどんな内容のメルマガなのかが分かる

先ほども伝えた通り、読者は時間をかけてあなたのメルマガを読みます。

時間をかける分、どんな内容のメルマガなのか分かっていないと読んではくれません。

なので、内容全体をイメージさせるタイトルをつける必要があります。

例えば、「メルマガ」というタイトルではなく、このブログのタイトルでもある「メルマガ読者2,000人!メルマガの書き方7つの基本」の方が内容をイメージできるはずです。

「きっと、メルマガ読者2,000人いる人が教えてくれるメルマガの書き方の基本を7つ教えてくれるんだなぁ〜。」と予想がつきます。

 

③不思議をのこす

あと、よく使われるのはタイトルに不思議をのこすというもの。

これは、タイトルを見てメルマガの中身をみたい!と思ってもらうために使います。

例えば、「年収1,000万を超える人の9つの共通点とは?」みたい感じで、あえて疑問系を使って、不思議を残したりします。

 

今、伝えた3つのポイントを押さえてタイトルを書くだけでも、飛躍的にメルマガの開封率が上がります。

あと、最初の頃僕はよく、メルマガもそうなのですが、ヤフーニュースとか雑誌とかついつい見てしまう記事のタイトルを見て研究していました。

なので、あなたもメルマガの読者が読んでいる本や雑誌のタイトルを見て研究することをお勧めします。

 

2. 読みやすい行間にしよう!

これもこれの一つなのですが、メルマガは行間がとっても大事。

なぜなら、行間を意識しないと読みにくいメルマガになってしまうから。

実際に見てもらったほうが早いので、ここに行間を意識した文章と意識していない文章を書きますね。

 

行間を意識していない文章

みなさん、こんにちは。今日は、僕の大好きなロールケーキの魅力について語っていきますね。あなたはどんなロールケーキが好きですか?僕は、皮がしっとりしていて、生クリームがほんのり甘く、口の中で優しく溶けてしまうロールケーキが本当に好きで堪りませんっ!

 

行間を意識した文章

みなさん、こんにちは。

今日は、僕の大好きなロールケーキの魅力について語っていきますね。

あなたはどんなロールケーキが好きですか?

僕は、皮がしっとりしていて、生クリームがほんのり甘く、口の中で優しく溶けてしまうロールケーキが本当に好きで堪りませんっ!

 

どうですか?

それにしても、行間を意識していない方、めちゃめちゃ読みにくいね〜!

ということで、ぜひ行間を意識してメルマガを書いてくださいね。

 

3. 一通のメルマガに一つの意味

ひとつのメルマガの中では、ひとつのことを伝えましょう。

あれもこれも伝えてしまっては、読者は混乱してしまいます。

伝えたいことが2個も3個もあったのなら、メルマガを2通、3通と分けて発信していきましょう。

「あなたが一番伝えたいことは何なのか?」を明確にして、1通のメルマガの中で1つのことを伝えていきましょう。

 

4. はじめに結論を言う

文章
文章
文章



結論

といったメルマガを見るのですが、これだとメルマガを読んでいる途中で読者は疲れてしまいます。

そうではなく、言いたいことは最初に伝えます。

結論
文章
文章
文章

結論を先に伝えた方が、読者は「なぜこの結論なのだろう?」と興味が出て、その後の文章を読んでいくのです。

 

5. 一文一文を短く

これもとっても大切なことです。

僕らは、一文一文がシンプルで短い方が頭に入ってくるし、読みやすいと感じます。

 

一文が長い文章

今日は肩こりについて話していくのですが、私自身かなりの肩こり持ちで、かれこれ10年以上肩こりとは戦っていますが、いつもこの方法で肩こりを解消しています。

 

この文章、読みづらくないですか?

そうではなく、一文一文を短くすることを意識します。

 

一文一文が短い文章

今日は肩こりについて話していきます。

私自身かなりの肩こり持ちで、かれこれ10年以上肩こりとは戦っています。

ですが、いつもこの方法で肩こりを解消しています。

 

一文一文が短い方が読みやすいかと思います。

 

6. 読者の頭の中を先回りして質問をまぜる

メルマガを書いている時に、多分次に読者はこんなことを考えるだろう、という予想を立てます。

そして、その予想にあった質問を先回りして用意してきます。

例えばこちらの文を見てください。

今日のメルマガでは、ワンピースから学ぶビジネスの基本についてお伝えしていきますね!

ワンピースからビジネスを学ぶ?

漫画から一体、ビジネスを学ぶことができるのか?

そんな声が聞こえてきそうですが、

できるんです!

といったように、相手の頭の中に出てくるであろう疑問を先回りして、その頭の中を文章として展開していきます。

こうすることで、読者はスムーズにメルマガを読むことができるのです。

 

7. 口に出して確かめる

メルマガが書き終わったら、口に出してスムーズに読めるか?わかりやすいか?といったことに注意しながら確かめます。

そこで、つっかえたり、読みづらい場所を修正していきましょう。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

メルマガを書く際に大切なことは、

  1. メルマガはタイトルが命!
  2. 読みやすい行間にしよう!
  3. 一通のメルマガに一つの意味
  4. はじめに結論を言う
  5. 一文一文を短く
  6. 読者の頭の中を先回りして質問する
  7. 口に出して確かめる

メルマガをはじめて間もない人は、これら7つの基本に忠実に従って書くことをお勧めします。

そして、慣れてきたらあなたのオリジナルも混ぜながら、面白いメルマガを発行していってはいかがでしょうか。

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ABOUT ME
齋藤 英起
株式会社コレカラ代表。静岡県沼津市出身。自由に・豊かに・自分らしくをテーマに奥さんと8歳娘と5歳息子の4人家族で暮らしています。旅、キャンプ、野菜づくり、昼寝、温泉、サウナ、バスケ、テニス好き。