目標達成して自分らしい人生を生きるには？｜フリーランス・経営者のコレカラノ生き方

お金持ちになれたらなぁ……。
英語が話せたらなぁ……。
理想のパートナーが欲しいなぁ……。

でも、「自分にはちょっと難しいかなぁ……。」と心のどこかで思ってしまう。

このように心のどこかで、あなたも自分の可能性を自分で決めてはいませんか？

僕自身も、自分に自信が持てず、成功している人は才能があるから、と自分の人生の枠を自分で決めつけていました。

だけど、気づいてしまったのです！

自信を持つのも、持たないのも、決めるのは自分の意志であって、成功している人も同じ人間。才能の差はさほどないし、成功しているのは考え方からくる行動に違いがあるからだ、と。

そして、それから僕は自分の人生に制限をかけるのを辞めました。

その当時に、やりたかった事は、

英語を話して、日本人以外の親友をつくる
起業して、世界や日本を旅しながら仕事をする
生まれてきた子供と毎日一緒に過ごす

それらの目標は全て叶いました。

夢や目標は大小構わず、描かない限り達成できません。

逆に、夢や目標は描いたからこそ達成できます。

ということで、今回のブログは「目標達成で自分らしい人生を生きるには？」をテーマにお伝えさせて頂きます。

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目標達成から逃げて、自分の可能性を自分で決めてはいませんか？
目標達成せずに、後悔する人生とは？
目標達成においての目的地の重要性
目標達成の達人イチローの作文
人生でやりたいことを全部リストアップしてみる
ミッション（使命）を見出す事こそが人生の喜び
いい目標設定づくり 5つのポイント
ビジョンマップを作成する
目標は忘れるくらいが丁度いい
目標を決めて、やるもやらないのもあなた次第！

目標達成から逃げて、自分の可能性を自分で決めてはいませんか？

ビジネスを成功させたい。でも……。
お金持ちになりたい。でも……。
結婚したい、でも……。

と、自分の人生の可能性を自分で決めてはいませんか？

自分らしい人生を歩む為には、自分の人生の可能性は良くも、悪くも自分で決められる事に気づく事が大切な第一歩となります。

自分の可能性を信じて、

ビジネスを成功させたい。どうしたらそう出来るのか？
お金持ちになりたい。どうしたらそう出来るのか？
結婚したい。どうしたらそう出来るのか？

という考えに切り替われば、人生の可能性は無限大へと変わります。

目標達成せずに、後悔する人生とは？

「あなたがもし、一週間後に死ぬとしたら……。」

あなたは何に後悔しますか？

苦痛緩和医療に従事してきた医師や看護師が記録してきた、人は死を間近にした時に後悔する５つの事をご紹介しますね。

自分に正直な人生を生きる勇気を持つべきだった。世間の目を気にせずに
人生の目的をもっと早くに見つけていたら……
あんなに働くんじゃなかった
健康をもっと大切にするべきだった
愛する人にもっと“ありがとう” を伝えたかった

いかがでしょうか？

自分の死を考える事で、人生で成し遂げたい事が見えてきます。

「あの時にあれをやっておけばよかった……。」では既に遅いのです。

自分の人生を生きるには、自分と向き合う必要があるのです。

目標達成においての目的地の重要性

例えば、あなたが京都を目的地として旅行をしたとしましょう。

あなたはどのようにして京都まで行くでしょうか？

まず、あなたがどこにいるのか？という現在地を知る必要がありますよね。

そして、そこからバスで行くのか？電車でいくのか？飛行機で行くのか？を決めますよね。

旅行にしてみれば当たり前の様に、人生も目的地、現在地が分からなければ、達成する方法すら分からないままなのです。

その為、自分の人生を生きるにはまず目的地と現在地を明確化する必要があります。

目標達成の達人イチローの作文

この目的地を常に持ち続ける達人がいます。その達人はメジャーリーガーのイチローです。

彼は小学6 年生の時に、以下の作文を書いています。

僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。

そのためには、中学、高校と全国大会にでて活躍しなければなりません。

活躍できるようになるためには練習が必要です。

僕は3才の時から練習を始めています。

3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中360日は、激しい練習をしています。

だから、1週間中で友達と遊べる時間は5～6時間。

そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。

そして中学、高校と活躍して高校を卒業してからプロ野球選手になれると思います。

そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西部ライオンズです。

ドラフト入団で、契約金は、１億円以上が目標です。

僕が自信のあるのが投手か打撃です。

去年の夏、僕たちは全国大会にいきました。

そして、ほとんどの投手を見てきましたが、

自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会４試合のうちホームランを３本打ちました。

そして、全体を通した打率は、５割８分３厘でした。

このように自分でも納得のいく成績でした。

そして僕たちは１年間負け知らずで野球ができました。

だから、この調子でこれからも頑張ります。

そして、僕が一流選手になって試合に出られるようになったら、

お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢の一つです。

とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。